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Kyoko&Cherrin's Blog

田舎暮らし移住

熊本・小国での土地探し

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今回の土地探しは、3泊4日です。移住のアドバイスでよく言われるのは、まずは気に入った場所に家を借りて、そこでじっくり探し始める方がいいとのことですが、まだもう少し広範囲に見たいので、数日間見にくるスタイルです。

熊本県小国町、到着2日目から具体的に動き始めました。

以前、福岡の移住フェアで知り合った移住アドバイザーの方と昼3時に面会の約束をしていたので、行って来ました。

移住サポートのある、この施設は、ネットにはほとんど情報を載せておらず、この土地が気に入ったという人にだけ、情報紹介する、とのことです。

全国的に見ても、田舎移住でよく聞くのは、「知らない人には土地や家を売りたくない」とのこと。

でも、一度でも顔見知りになれば、嘘みたいに、スムーズに進んでいきます。

田舎暮らしをしたいと思ったら、家から出て、どんどん人に会って伝えていくべきなんですね。

ネットで不動産情報を見ては、不動産屋に連絡して見にいくということをやって、3年くらい時間を費やしてしまいましたよ。

今回の3泊4日で、知り合った移住者との出会いは、かなり濃いものでした。

山の中にセルフビルドで家を建てる、が第一希望ということで、伝えると、

その経験者の方にたくさん知り合うことができました。

 

2、3年前に、自分たちから会いに行っていた山のてっぺんにレストランを出しているBEARさんとも再会。こちらも山を切り開いてセルフビルドをした方々です。

ちょうど、レストランにいくと、移住アドバイザーの方が紹介したいと思っていた人たちが、たまたまそこに集まっていて、いっぺんに話を聞くことができました。

そこで、注意した方がいいことなど、いろいろ教えていただきましたよ。

 

次に、こちらは初めて知ったのですが、絶景を眺められる「Camu椿山」さん。

大きな窓ガラスから、こんな景色が眺められるんですよ!うっとりしちゃいますね〜 

目の前に一つも建物や電線もない、何も邪魔なものがないという、奇跡的な眺めの場所。

主人のチェリンは、土地探しの時に、自分のヒマラヤの絶景の家が基準にあるようで、なかなか「ここがいい」ということがないのですが、この時初めて、「こんな場所がいいね?」というと、首を縦にふりました。

「ぜひこんな土地に出会いたい!」

興奮気味の私たち。

すると、美容室の奥様が、私のことを、奥様の長年の親友にそっくりだと仰るではないですか!

旦那様も、私が部屋に入って来た瞬間から、空気感から、喋り方まで全部似ていると思ったそうです。

そのお友達はアメリカ人と結婚し、アメリカに住んでいるそうで、インターネットで仕事をしているそうです。

外国人と結婚し、インターネットで仕事をしているところも同じですね!

こんなシンクロは、何かのサインでしょう。やっと理想とするような場所を目で見られたこと。そんな理想の場所に家を建てて住まわれているご夫婦に出会えたこと。

これからどう展開していくか分かりませんが、何かが始まっている気がします。

 

古民家ゲストハウス そらいろさんとの出会い

翌朝、午前中は、南小国へ。役場で紹介している空き家バンクを見せてもらうためです。5軒ほど見せてもらいましたが、これ、というのは出会えず。

南小国町から帰って来た後、すぐに、小国町の移住アドバイザーの方が、昨日に引き続き、別の移住者を紹介するため連れて行ってくれました。

まずは、以前から行きたいと思っていた、古民家ゲストハウスの「そらいろ」さん。

古民家のよさを活かしながらも、おしゃれでモダンな雰囲気に改装されています。

泊まりたかったのですが、現在育児のため休業中だとか。残念・・・

でも、いろんなお話を聞かせていただきました。

ご主人が、車中泊しながら、一軒一軒、気になる家を訪ね歩いて、この場所をやっと1ヶ月で見つけた話とか、

移住アドバイスをしてくださった「木魂館」の館長さんのサポートで、いろんな改修プロジェクトを、大学生の手を借りて成し遂げられた話など。

ためになるねぇ〜

 

セルフビルドの家を作る夫婦との衝撃的な出会い リトルカントリーさん

古民家ゲストハウスの後、移住アドバイザーの方が、「もう一軒、連れて行きたいところがあるんです。では次行きましょう!」と車を走らせてくださいました。

予定にはなかった場所ですが、一体どこへ・・・?

 

「山の中でセルフビルドといえば、この方でしょう」ということで、

到着すると・・・

 

な、な、なんだここはーーーー!

え、嘘でしょ?

これ全部セルフビルド?

私の耳がおかしかったのかな?

セルフビルドなわけないよね?

 

まるで絵本の中に迷い込んだみたいな素敵な場所。

絶対、次元移動したよね、私!?

と思わざるを得ないほどの空間。

 

「どうぞこちらへ」

案内されたレストランの中に入り、テーブルに着くと、ここの森のたくさんの家を建てた奥様とおぼしき女性が、コーヒーを淹れてくださいました。

 

そして、この女性から聞かせていただいたのが、頭をガーンガーン殴られたくらいの衝撃的な話の数々。

 

お金はなかったが、「僕たち山を買うんだ」と確信的に言うご主人と共に福岡から移住し、

経験もないのに、独学だけで、山を切り開き、家を建てたお話。

これが必要!と思ったら、不思議と誰かがくれたり、物を自分たちで買ったことがないという。

だから、お金がないのに、本当に山を買い、建物をいくつか建ててしまえたのだと。

 

どれだけ時間がたったか分かりませんが、奥様の話を、私は、食い入るように聞いていました。

後で入ってきたご主人が座ると、

「ご主人、天才ですね!それか魔法使いじゃないですか?」

今、出会ったばかりのご主人に対し、口をついて出て来た言葉がこれ。

これは、大げさな褒め言葉ではなくて、心から本気で思ったこと。

 

全てが手作りとは全く信じられない。「手作りしました〜感」がない。オシャレ、センスがいい。プロ並み。本当に魔法がかかっているとしか言いようがない。

小さな小物とか家具とかだけでなく、家、庭、森、全体が、インスピレーションと創造力のエネルギーによって完璧なハーモニーを奏でている。

この場所に来て、奥様の話を聞いて、自分の目がキラキラしていること、胸がワクワクして止まらないことを感じていました。

リトルカントリーさん  

のサイトを後でじっくり見てみると、「パーマカルチャービレッジ」ってありますね。

パーマカルチャー・・・かなり久しぶりに聞いた言葉です。大学院生の頃以来かな。

そっか、私はこんな暮らしがしたいんだ。

田舎暮らしにしても、似たような暮らし方がいろいろあるけど、いろんな人と出会って、話して、もっと具体的になってきました。

 

主人のチェリンの家の暮らしも、同じような感じ。

でも、これを日本でやっている人たちがいて、とても素敵な形にしているっていうことを知れて、すごく嬉しいです。

こちらのご夫婦は、「僕たちはインドの方がいいな〜、インドの家と、こちらの家と交換して住もうよ!」なんて言ってくださりました(笑)

 

チェリンの実家の自給自足的な生活、とても素敵なんだという話をしていたら、

「なんで、インドに住まないの?」と。

私は、インドの中でも、チェリンの実家が一番好きと言うくらい大好きな場所なのですが、

全身に湿疹が出てしまうのが、何回行っても治らないんですよね。

もし、日本でどうしても、どうしても理想の土地に巡り会えないならば、インドにまた土地を探しに行くかも知れません。

とりあえず、今は日本で探し中です。

こちらのご夫婦も、今はこんなに理想的な暮らしをされていますが、土地探しに4年ほどかけたそうです。

私たちもそれくらいかかっているので、ちょっと、ほっとしたところです。

4年探しているというと、びっくりされることが多いですが、山の中の暮らしを求めている方からは、大体、同じような話を聞きます。

今回小国に来て、20年も理想の土地を探している人がいるという話も聞きました。

何年もかけて、土地を開拓して家を建てるのだから、最初の土地選びに慎重になるのは当然ですね。

 

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