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沖縄パワースポット

沖縄パワースポット 神の島 久高島と斎場御嶽 私たちはみんな神さま

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沖縄2日目は、神の島と呼ばれる久高島と、沖縄最高の聖地と呼ばれる斎場御嶽へ。私は2回目、チェリンは初めてです。

ホテルの近くのレンタカー屋さんで車を借りて、那覇から久高島へ向かうフェリーの港まで。チェリンは免許取得挑戦中ですが、取れていないので、私が運転します。沖縄旅行までに間に合わせられず、残念そうなチェリン。

さて、那覇の中心から、久高島行きのフェリー乗り場までは、1時間弱です。土曜日の朝でも、空いていました。知らない土地でレンタカーを借りていくのは実は初めてで、ちょっと緊張しましたが、道は走りやすかったです。

安座真港からは、フェリーが1日6往復しています。時刻表や料金はこちらから

私たちはレンタカーを那覇で8時に借りて、9時のフェリーに間に合いました。

どうですか、この透明感。底まで透き通って見えますね!ゴミも落ちていないし、島の人も観光客の人も海を大切にしていそうで、嬉しい。

久高島巡りは自転車で。何時間借りる?

久高島の港に到着すると、自転車屋さんが3軒くらいありました。フェリーを降りた観光客の人たちは、事前に調べていたのか、迷うことなく、自転車屋を目指して、入って行きます。私たちは、とりあえず、一番港に近かったお店へ。

自転車は時間貸しです。1日借りている人たちもいて、「長すぎないかな?」と余計なお世話ながら内心思ったり。

小さい島だから、2時間くらい借りれば十分かな? 結果的に、2時間借りて、ちょうどいいくらいでした。

琉球の祖神が降り立ったとされる場所

久高島の最北端。ここは、琉球の祖神アマミキヨが降り立ったと言い伝えられる場所です。

島はとても素朴で、何も観光地を意識していません。あちこちに、伝説が残るいくつかのビーチと、雑草が生い茂る原野、そして小さな小さな民家の集落。

琉球の国王が、定期的にこの島に巡礼きていたと言います。後に、斎場御嶽から久高島を拝むようになったと。祭事を執り行うノロという役割の女性たちがいて、定期的に、神様を祀る行事が行われているそうです。

チェリンは何も知らずに、やってきていたので、自転車で走りながら、私は言いました。

「ねえ、この島は神の島って呼ばれてるんだって」

するとチェリンは、「私たち、みんなが神だよ」と。

「そうね」

そう答えた後、しばらく黙って自転車で走り、海を見たりしながら、私がぼんやり思っていたこと。

「前回来た時より、何もない印象だな。作物はよく育つんだろうか。原野ばかりで乾いた感じ。あまりエネルギーも感じないような。

もしかすると、神の島ということにしたのは、人を惹きつけようとして・・・?」

「でも、そんなことを言ってしまったら、チェリンはせっかく楽しんでるのに、気分が悪くなるかもしれない。この島を出てから言おう」

すると、しばらくしてからチェリンが言いました。

「ここは、何にもないね。だから神の島ということにしたのかな」

「すごい!私も全く同じこと思ってた。でも気分が悪くなるかなと思って言わなかったの」

「僕はスピリチュアルなことは好きだし、信じるけど、同時に懐疑主義者でもあるからね」

「以前は、もっとキラキラしてたような。神の島!って感じがあったんだけどな。私自身が、かなりスピリチュアルな世界にどっぷり浸かりすぎてたせいかな」

私は、インドでも、他の国や、日本でも、いろんなマガイモノに会ったり、騙されたりしたこともあり、以前ほどは、何でもかんでも素直に信じなくなっていました。

今は、自分の感覚をもっと信じます。

分かりきっていたことですが、念のため聞いてみます。「チェリンは、見た感じで、何もないと思うの?それともエネルギー的に?」

「エネルギーが、普通って感じだよ」というチェリン。

「そうだよね。昨日の大アカギや首里城の方が感じなかった?」

「うん、あそこは空気が変わったよね。昨日の方が、明らかにエネルギーが強かった。ここは普通の場所だよ」

沖縄の神女と言われる、ユタやノロなども、自称が多く、偽物も多いらしいという話をチェリンにしていると、ちょうど現れたおじいさんに、貴重なお話を聞くことができました。

なんてタイミングがいい!

「あんたどこから来たね?福岡?福岡はどんな農作物が取れる?」

「柿とか、いちごとか有名ですね。久高島はどんなものがとれますか?」

「ここは、なーんもねえ」

(さっきちょうど考えていた、「何もないから神の島と呼ぶことにしたのだろうか?」という疑問が浮かびます)

私たちは、みんな神さま

素朴で、素直で、まっすぐな感じのおじいさん。

「ここは神の島って言われてるんですよね」おじいさんに聞いてみると

「誰が言ったのかね〜はははは!」と大笑い。もしかして、おじいさんも信じてない?

「いつから神の島って、言われてるんですか?」

「そりゃ昔からよ。神の島っていうても、あんたたちも、神やないの。みーんな神よ

あんたたちも、神やないの!!!!!みーんな神よ!!!!!

さっきチェリンが答えたことと同じ!

僕たちはみんな神。

おじいさん、さすが!自然と共に生きて、体感してらっしゃる叡智なんだな。

そして、観光客が騙されがちな偽物の神女について聞いみると、

「自分で言うとるか、人が言うとるか、そこよ」とおじいさん。

チェリンは、隣で、何度も深くうなづいています。

「本物は、こちらが何も言わんでも、次々に言い当てる。神に選ばれた人はな。

自分で自分のことを、そうやって言う人は、嘘よ」

「久高島にノロは今いるんですか?」

「もうおらん。亡くなったよ」

ということですので、久高島でノロと言う人を紹介されたら、みなさん用心されてください。

それから、久高島の言い伝えでよく言われている、あの話へと話題は移りました。

「この島の石を持って帰った女の人の旦那さんが、&%#0R#%"'&#~@になってしもうたって話もあるよ」

「え?なんですか?旦那さんが・・・・・・・・倒れた?」

「わっはっはっはは!違うよ。&#0E=RE&W+*R0W=$R+*って。」

「石を持って帰った女性の旦那さんが・・・・・・・死んだ?」

「わっはっはっはは!何いうとるんじゃ!違うって!」

「言葉が違いすぎて、わからないんですよ。もう一回お願いします!」

結局、おじいさんが言いたいことは、「久高島の石を持って帰った女性の旦那さんが、半身不随のようになってしまったが、女性が石を島に返しに来て、治った」という話でした。

おじいさんの言葉を何度も聞き返していた私の横で、チェリンは不思議とおじいさんの言葉が分かるのです。(ちなみにチェリンは日本語がまだ半分くらいしか分かりません)

おじいさんと別れた後、「チェリンは、人の言葉を聞いてるんじゃないんだね。人のハートを聞いてるんだね」と私は言いました。

ああ〜なんか、癒されるおじいさんだった〜

出会いの余韻に浸りつつ、自転車をこぎ、島のスタート地点へ。

13時のフェリーに乗り、本島へ戻ります。

沖縄最高の聖地と言われる斎場御嶽へ

斎場御嶽ーセーファウタキ(セーファとは、最高位という意味。ウタキは、祭祀を行う施設のこと)

琉球時代は、神に仕えるのは女性ということで、御嶽は男子禁制だったそうで、国王でさえも、女装して入る習慣があったのだとか。

首里城との関係が深いようで、首里城のいくつかの場所と名前が同じところがありました。

またこの写真に写っている場所の奥の方へいくと、久高島が拝める場所があります。

ここから、国王は、久高島にいく代わりに祈りを捧げていたといいます。

観光客で溢れかえるパワースポットですが、沖縄の人たちに敬意を持って、お邪魔しますという気持ちを忘れないようにしたいですね。

お祈りの場所とはいっても、自分たちの我欲からの願いよりも、沖縄の人たちや、世界中の人たちが平和になりますように、幸せになりますように、という気持ちでお祈りしました。

もう一つの近場のパワースポット:ガンガラーの谷

数十年前まで鍾乳洞だった場所だそうですが、カフェがあったり、自然の中を歩くツアーがありました。

大きな鍾乳洞の中でお茶を飲むのは、オツだな〜と思いつつも、私たちは、ざっと見て歩いただけで帰りました。

珍しい雰囲気でお茶をしたい方は、ぜひ行って見ては?

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