インド政府認定ヨガインストラクターKyokoと、インド・ヒマラヤ出身スピリチュアルカウンセラーCherrinのブログ

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南インド オーロヴィルまとめ

南インド オーロヴィル(エコヴィレッジ)まとめ

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南インドに、「オーロヴィル」というエコ・ヴィレッジがあります。ここを訪ねた時の体験談を1ページにまとめました。

南インドから、こんにちは〜 今回は、チェンナイinです。 6年ぶりにチェンナイ空港に来たら、前は、薄暗〜い感じだったんですが、とても綺麗になってました。

(上の絵は、全部本物のお花でできています!)

(長旅の後で、ちょっと疲れた顔をしていますが、上海、デリーと乗り継いで、やっとチェンナイについてほっとしたところ。前日の昼2時に出発して、着いたのは朝6時くらいです)

チェンナイ空港に到着してから、そのまま、バスで4時間のところにある、オーロヴィルというところへ行きました。 ここは、いわゆる、エコビレッジです。

4年間、ティルバンナマライに住んでいて、すぐ近くにあったものの、行ったことがなく、チェリンもずっと行ってみたかったそうで、今回、ゆっくり滞在してみました。

========== wikipediaより オーロヴィル(Auroville)とは、インドのタミル・ナードゥ州ヴィリュップラム県にある国際的な共同体のこと。 インド人思想家・宗教家であるオーロビンド・ゴーシュのパートナーであったフランス人女性ミラ・アルファサ(Mirra Alfassa)によって、1968年に設立された。 世界中の人々が、民族・国籍・思想信条を乗り越えて調和することが目指されている。

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ここには、世界中の人たちがおよそ2000人ほど住んでいるそうです。 サイクリングを楽しんでいると、すれ違う人々が、とても人懐っこくて、ニコニコしていて、優しいオーラの人ばかりでした。

取れ立てのオーガニック野菜だけをランチに出すというレストランにも行ったのですが、そこで、1年暮らしている日本人女性にも会いました。

ヨーロッパで長年暮らしていたと言うその女性は、ヨーロッパ人の旦那さんとここに移住を決めたそうです。

「ここは、マザーが、ビジョンにみたという、未来の理想の社会を先取りしようということでできたコミュニティなんですよ。 私たちは、ヨーロッパが段々嫌になってきてね。かなり社会が洗脳されているから。それに、ここは自然もたくさんあるし」

「日本も、そういった意味では、かなり、洗脳されていますよね」

「日本も、かなりね」

実際にオーロヴィルは洗脳から解き放たれた世界なのかどうか、それを知るには、あまりにも短い滞在でした。

でも、理想通りの社会が実現できたら、とても素敵だなと思います!   ここに住むには、1年間のボランティアを経て、審査に通った人だけが住民になれるそうです。

1年目で、「ニューカマー」と呼ばれ、トライアル期間のようなもので その後、住民になれると、「オーロヴィリアン」と呼ばれるそうです。

私たちは、短期滞在の「ゲスト」。

それぞれ、呼び名があって、 「あなたはゲスト?私はオーロヴィリアンです。」みたいなやり取りがありました。

日本からオーロヴィルの宿を予約するとき、いろいろ調べてみたのですが、情報が少なかったので、今度行きたい人のために書いておきたいと思います。

私たちが泊まったのは、センターゲストハウス。

ビジターセンターやマトリマンディルなど、メインの建物がある近くなので便利かなと思ってそこに決めました。 チェンナイからのバスでオーロヴィルに着いたら、そこからセンターゲストハウスまでは、オートリキシャで150ルピーでした。

宿に着いたら、受付は、みんな外国人(イタリア人や、ベルギー人など)がしてくれました。 部屋はこんな感じです。とても清潔感があって、静かな森の中にいるような清々しい部屋です。

朝食、夕食、ランドリーサービス、wifi(共有スペースのみ)、自転車も全て含まれています。 二人部屋の場合、1700ルピー(約3400円くらい)でした。

トイレ、シャワーは共同なのですが、私たちの部屋のすぐ隣にあり、ほとんど人にも会わなかったので、自分たちの部屋にあるのと変わらない感覚でした。

旅行中は、朝食や夕食など、場所を探したり、そこまでの移動などで、毎回、時間とエネルギーを結構費やすので、宿で食べられるのは助かります。

それに、ランドリーサービスがついてるのも、かなりいいですね! 旅行中の洗濯も結構、時間を取られますし。

今回、冬服で日本から来たので、手洗いなどでは洗いにくい冬服をたくさん洗ってもらって助かりました。   ここのサービスのおかげで、日中のアクティビティに集中できましたよ〜。

オーロヴィルでは、かなり強い日差しの中、1日中サイクリングをしていたのですが、ほとんど疲れないし、元気いっぱいでした。

それは、オーロヴィルの食事のおかげも結構あっただろうなと思います。

宿の食事も、外で食べる食事も、新鮮な野菜がたっぷり!

とてもピュアな味がしました。

エネルギーをたくさんもらっている感じです。

オーロヴィルの共同体の考え方の元できた野菜だからでしょうか。

日本から長旅でついたばかりなのに、全く疲れないで動き回れるのが、自分でも驚きでした。

こちらは、宿の近くにあった、ソーラーキッチンというカフェで食べた 「ルッコラとチーズとくるみのサラダ」です。

大きなお皿にたっぷり惜しげも無くルッコラが入っています。

「美味しい!美味しい!」とモグモグ食べました。

宿でも、大きなお皿にたくさんルッコラを用意してくれて、それが楽しみでしょうがなかったです。

こちらは、「ペストのパスタ」です。これも美味しくて、普通のインドのレストランの価格からすると高めなのですが、質に見合う味でした。

左はレモンソーダ。インドではよく飲んでます。暑い日に、爽やかで、さっぱりするんです!   右は、なんと、ハイビスカスの花のエキスから作ったジュースです! 生まれて初めて飲みました。 花のエキスがたっぷりいただけるなんて素敵なジュースです。   こうして、自然の恵みをいっぱいいただきました。

チェリンは、ヒマラヤ生まれで、周りが山ばかりなので、自転車に乗れません。

初めて聞いたときはびっくりしましたし、人に話してもみんな驚きます。

でも、オーロヴィルで3日間練習したら、乗れるようになりました!

私たちからしたら、自転車くらい乗れて当然という感覚で、自転車に乗れるようになったくらいで、それがどうした、という感じかもしれませんが、 自転車って、小さい頃に練習しないと、大人になってからでは、難しいもんなんだなというのを、チェリンを見ていて、実感しました。

両足を一緒に離すのが難しいようで、やっと何回かペダルをこいでも、すぐフラフラして倒れてしまいます。

通りすがりの人たちは、チェリンを見て、「一体どうしたの?」という顔で見て行きます。 何時間乗っても、なかなか乗れるようにならないので、「センスがないのかな・・・諦めた方がいいのかな・・・苦手なことを無理やりさせるのは違うのかも」という考えが度々、私の脳裏にも浮かびました。

以前も熊本の旅先や、福岡で友達に借りて練習したことがあったのですが、乗れるようにはならなかったのです。

今回、宿に自転車貸し出しが無料でついていたので、「練習してみたら?」というと、最初はしぶしぶという感じでした。

でも、オーロヴィルの環境は、自転車専用の道があるし、練習しやすかったんでしょうね。

一旦夕方、部屋に戻っても、「もう一回一人で練習してくる」と言って1時間ほど出かけて行きました。

帰ってくるたび、足が傷だらけになっていて、痛々しかった。

でも・・・! 3日目の夕方に乗れるようになっていたんです! ちょっとまだ危なっかしいところはあれ、スイスイ乗っているではないですか!

4日目は、一緒にまた1日中、サイクリングをして回りました。

最初は、歩いた方が早いくらいだったけど、 今度は、一緒にようやく楽しめるようになりました。

人は、環境によって、大きく影響されるんだなということを改めて思いました。

ヒマラヤ生まれのチェリンは、私たちにできる簡単なことができないですが、 でも、私たちができないことを、チェリンはできたりします。

自然や動物の気持ちがよく分かったり、 人にも動物にも物にも愛情を同等に感じていたり、 火を起こしたり、上手にコントロールしたり、 どんな山の中でも、方向が明確に分かったり。

それから、環境によって人は左右されるというもう一つのことは、 このオーロヴィルの環境が、チェリンの自転車の練習を手伝ってくれたということです。

運転しやすい道という物理的な面はもちろんですが、 ここは、ポジティブでピュアなエネルギーが充満しているから、 そのエネルギーが彼を後押ししてくれたんだろうなと思います。

オーロヴィルの中心的な存在として、マトリマンディルという瞑想ホールがあります。

7年くらい前に、外観だけを見に来たことがあったのですが、中に入るには、いろいろな手続きが必要で、その時は断念しました。

今回は、4日滞在したので、中に入ることができました。

火曜日はお休みだそうで、それを知らずに月曜に来て2泊くらいで来る人は、中を見れずに帰ってしまうことになるので、要注意です。

オーロヴィルまで来たら、ここは必見です。 手続きはかなり面倒なのですが、その価値はあります。

毎日、大勢の人たちが訪れるようで、1回15分ずつ、中に入れるのですが、それも大勢のグループと一緒です。 私たちのグループをガイドした方は、もうここに40年くらい住んでいる外国人でした。

残念ながら、中の写真を撮ることは許されていませんでしたが、外観だけ。

中に入ると、全部、白一色で、円形のホールの中央に、水晶が置いてあり、 その水晶に向かって、水晶を囲む花びらから水が流れています。

そこで15分瞑想し、 またグループで次の場所に移動。

全面、白一色のホールの中。階段も白の大理石。

螺旋階段を登っていくと、上にはさらに大きなホールがあり、 中央には、巨大な水晶がありました。   そこでまた15分ほど瞑想。

水晶には、天井から、光がふりそそぐようになっています。

光を集めるようにレンズが自動で動くようコンピューターで操作されているそうです。

天井から水晶まで、光の柱ができていて、水晶は光り輝いています。

下のホールも上のホールも、この水晶は真我を象徴しているのだというふうにすぐに分かりました。

ドームはまるで、母親の胎内のようで、階段は、内と外の世界をつなぐ道のような感じがしました。

(下の写真は、マトリマンディルまでの道にあるオブジェ)

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