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レインボーボディ(3)

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レインボーボディの話、つづきです。
偶然、レインボーボディの僧侶の寺院に入った、
その午後のことです。
チワン君のアパートの上に住む方の部屋を
チェリンと訪ねました。
みんなネパール語で話していて
手持ち無沙汰だった私は瞑想していました。
さっき入った寺院のレインボーボディの僧侶に
アクセスしてみようと思いました。
すると、手が動き出し、ムドラー(ハンドサイン)
ができました。
ムドラーは指を重ねてできる手のサインでヨガの技法でもあります。
とても不思議で複雑な形をしていました。
自分のマインドでは作り出せないような手の形です。
しかし、そのムドラーが何を意味しているのかは理解できませんでした。
レインボーボディの僧侶からのメッセージと受け止めました。
この意味は、後々分かる日がくるような気がします。
去年12月に、京都を一緒に旅行したカナダ人の友人のベスは、きっとレインボーボディの話が大好きだろうと思って連絡してみました。
というのも彼女は、カナダでもワークショップをしている日本人のKan.さんという、体を消してテレポーテーションできるという人を以前紹介してくれ、彼女も何度かWSに参加してるみたいなのです。
ちなみに彼女はとってもスピリチュアルであると同時に、ビジネスでも大成功している資産家でもあります。
写真や音からいろんなことを感じ取れる能力を持っています。
彼女にレインボーにまつわる、いろんな偶然の話をしてみると、「それは、偶然じゃないわ。あなたは今回の旅から大きなギフトをもらっているようね。あなたがいろんなことを思い出してきていて嬉しく思う。いろんなレベルでもっとこれからもハートを開いていってね」
という返事が来ました。
「思い出してきている・・・」?
その言葉で思い出したことがありました。
6年くらい前でしょうか。
台湾でアメリカ人の方に前世を見てもらった時聞いた話です。
ーーーー
私はその過去生では中国人の女性で、仏教を学びたいと思って旅に出ました。
そしてネパールにたどり着き、6年ほど学びました。
当時、女性が海外を旅をするのは珍しかったそうですが、お金持ちで、身なりもよくしていて、たくさんのお手伝いさんを連れていったようです。
ネパールの地元の人々は、他の国の王女か誰かだろうかと思ったそうです。
その後、中国に帰って仏教を人々に教えていました。
親に言われて仕方なく結婚したものの、まだ仏教をもっと学びたいという気持ちは消えておらず、夫に頼んで
「もっと仏教を学びたい。でも今度はインドで」
というと、
「いいよ。僕も一緒についていく」
ということで、次は更に多くのお手伝いさんを連れて中国からインドへ向かいました。
しかし、インドにたどり着く前に、山の中で病気で死んでしまいました。
(ちなみに、私はインドでその頃修行中だったことも、スピリチュアルなことを学んでいることも一切伝えていませんでした)
ーーーーー
この話をチェリンに会ったばかりの時に伝えると、
「その夫は僕だったんだよ。だから僕はシッキム(中国、ネパール、インドの国境に接する)
に生まれて君に会うのを待っていたんだよ」
と言いました。
まだ付き合う前だったので驚きましたが、
確かに、その前世の話に出てきた旦那さんの描写が
チェリンの性格ともマッチしていました。
それに、シッキムの地理的にも納得がいきました。
今回、タンカアーティストのカルマさんの家に10日間滞在させてもらい
毎朝、チベット仏教のプージャとマントラを学びましたが、
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(カルマさん)
初めて、カルマさんから、プージャに使う7つの水を入れるカップについて説明を聞いていたとき
なぜか分からないのですが涙が出てきました。
前世とのつながりかなと感じました。
その話と前世の話、またレインボーボディの偶然について後日カルマさんにしてみると
「実は、パダムから、日本の友人がネパールに行くからと電話をもらったとき、
自分でもなぜかわからないけど、
こっちでは私が全部面倒を見る、
ベッドも食べ物も全部任せてくれ、
パダムがお世話したほどまでは
私にはできないかもしれないけど
と即座に返事をしていて、
パダムもビックリしていたほどだったんですよ。
ネパールには海外からたくさんの友人が来るというのに、こんな返事を自分でもしていたのが不思議だった」
という話をしてくれました。
「レインボーボディの偶然のことも、
前世のことも
そういうことがあるのは
よく分かる」
と納得してくださったようでした。
カルマさんも5年間のお坊さんの修業時代の話をたくさんしてくれました。
その興味深い話の一つに、墓地にいって一晩過ごし、
悪霊と独りで対決するという修行があったそうです。
墓地に行く前に、悪霊が逃げ出さないよう
結界を張っておき
墓地に行ったら、成仏していない霊達に
「成仏できるから、このマントラを唱えるように」
マントラを与えると
悪霊は、「嫌だー!やめてくれー!」と逃げ出そうとするそうです。悪霊にとって、いい物は悪いものなのでマントラが怖いそうです。
でも結界が張ってあり、逃げられないので、苦しむそうです。
「願いを叶えてやるから、マントラを唱えてみろ」と説得もするするそうです。
チェリンからも以前そんな修行があるとは聞いていました、
実際にその体験談を聞いたのは初めてです。
「もうカルマさんには怖い物は何もないですね。
例えば、カルマさんの成功を嫉妬して、悪い念を送ってきたり、ブラックマジックのようなことをする人は今までいなかったんですか?もしいたら感じたりしてました?」
と聞いてみると、
「私にそんなことをできる者はいない」というお答え。
確かにそうでしょう。
カナダ人の友人ベスが
チベット仏教マントラを聞きたいというので
一部送ってみたところ
「とても古いスピリット達が
すごく強い、永遠の祝福をしているのを感じる。
あなたは古い伝統のプラクティスをしているわね。
とても大切なことよ。
この旅は本当にあなたにとって大きなギフトね。
脳やハート、松果体が活性してきてない?」
との返信。
ネパールにはチャリティーが主な目的で
全く他のことは予定していなかったのに
返って大きなギフトをいただきました。
前世からの学びの続きも、
前々から学んでみたかったアートも歌も・・・
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(カルマさんがタンカの説明をしている写真)
自分から探さなくても
向こうからやってきてくれた
与えれば与えられる
を実感しています。

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