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レプチャの祈祷師

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前回の記事で、白蛇の精霊が怒っているということで、私の体に発疹ができた話をしました。
昨日、Mayell がレプチャ族の祈祷師の方へおねがいするために朝早くから雨の中、1時間かけて行ってくれました。
夕方に家に来て、泊まって、翌朝、祈祷をしてくれるという承諾を得られたので、また夕方迎えに行き、夕方6時過ぎに到着。
祈祷師の方は、とてもかわいらしい感じの小柄な男性で、レプチャ人らしく、静かに小さな声で話されます。
お米を皿の中に入れて、私の干支を聞いた後、米粒を触りながら、何やら占いのような感じで見た後、
「家の守り神にまだ新しい家族のメンバーとして紹介していないことと、白蛇の精霊がキッチンの使い方や祈祷をしていないことで怒っている」とのことで、それらの祈祷を全て一気にやってしまおうということになりました。
夜ごはんの前に、お酒を差し出すと、それにまずお祈りをされました。
私を精霊たちに新しい家族のメンバーとしてレプチャ語のお祈りで紹介されていました。
「創造主よ、私はねずみ年の者です。
このお酒を差し出した人は、遠くの土地から来たウサギ年の女性で、
午年である、この家の主が連れてきた妻です。
この人が差し出したお酒を私はあなたに捧げ、飲みます。
彼女は、あなたの家族のメンバーの一人ですから、
彼女に対して、トラブルをもたらさないでください、苦しめないでください、
彼女を家族のメンバーとして受け入れてください。
私は、彼女の差し出したお酒を受け入れています。あなたも受け入れてください」
独特の節回しが、とても心地よい響きで、ついつい引き込まれました。
祈祷師の男性の名は、パーサン。
質素なふるまいをされ、とても古い帽子をかぶっておられたので、別の替えの服や帽子があった方がよさそうに感じ、
先日送っていただいた古着と、直杏さんからの手編みの帽子を贈ることにしました。
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物静かで、謙虚な物腰のパーサン。
日本の服も、帽子もとてもお似合いです。
次の日の朝、5時ごろみんな起きて、準備をし、白蛇の精霊への祈祷が始まりました。
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また、もう一度、お酒の前で、守り主に祈られました。
虹や、山や、自然の全てに、そして、この家族の民族全てに私を紹介され、
私の邪魔をしないように、
受け入れてもらえるように
と祈ってくださったそうです。
レプチャ族は、自然霊を祀り、自然と共に生きる民族だということを改めて認識してひととき。
パーサンのお祈りが全て終わり、一緒に
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言葉がわからないけど、なぜか側に座っていたい感じがするパーサン。
帰りに、パーサンが息を吹きかけ、祈りを込めたギー(バター)を発疹に塗るようにいわれ渡されました。
それを塗っている時に気づいたのですが、発疹のかゆみは、不思議となくなり、大きく広がっていた赤みも引いていました。
お祈りが効いたようです。
発疹ができたおかげで、たくさんの素敵な人々と出会い、変わった経験ができました♪
発疹ができなければ出会えなかった。発疹に、感謝、感謝♪
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