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インドで出会った楽しい2人のスペイン人

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散歩していたら、スペイン人のイネスとラモンに遭遇。以前は、自分のスケジュールを守り、瞑想に集中していたが、今回は2回も会ったので、一緒に冷たいものでも飲もうということに。


この時から、約
1週間、瞑想に集中できないほど、毎日、人との出会い、アクティビティが続くはめに・・・。


一緒に誰かと行動していると、また誰かと会い、そしてそこから、次々と約束が入ってしまうのだ。明日は、朝食一緒にしようとか、パーティがあるからおいでとか、プールに行こうとか、ヒーリング受けにいこうとか・・・。

 

この2人とは、朝、お茶をしたときに初めてゆっくり話したというのに、夕方には、長年のつきあいくらいの親しさが生まれていた。とても楽しくて、時間を忘れる。

ランチで、久しぶりにいろんなものを食べた。さすが、スペイン人、食にはうるさい。Se puede comer(食べれられる範囲だね、みたいな意味) というラモンの言葉が辛口で面白い。

その後、私の部屋で緑茶を飲みながらラモンが買ってきた、English dry fruitsケーキを食べる。

tastyカフェ
に行って、暗がりに灯りがともる、まるでバーみたいな雰囲気の屋上でご飯を食べる。とはいっても、ライスを注文して、私が持ってきた海苔やふりかけをかけて食べたのだが。注文内容が、ライスだけというのも笑える。

私が相当まずいと思うのに、美味しいと言ったり、私が美味しいと思うのに、まずいと言われたり、国によってかなり味覚が違うことに驚く。

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ラモンとイネスとアシュラムから3キロほどのホテルにあるプールへ行った。すっごく楽しかったー!
帰りには、木材を運ぶトラックをヒッチハイクし帰ってきた。トラックに乗っていたインド人達も、いきなりの出来事を楽しんでいたようだ。

イネスは、アジアを旅したのは初めてらしく、とてもウブな36歳。笑 インド人が2,3倍でふっかけてくる服を、そのままの値段で素直に買ってしまう。まずは、半額におとしてから、少しずつあげていくんだよ、とアドバイス

イネスの値切り方がとても甘いので、横で見ていて、口を出さずにはいられない。

300ルピーと言われて、「275!」と値切るイネス・・・。それくらいじゃ、ダメだよ~。

 

「私、これと同じものを、ママラプラムで150ルピーで見たな~」と横槍を入れてみた。

明日、ママラプラムという別の街へ行く予定のイネスは、そのことを店員に最初に話していたからだ。

値切りの第1段階では、店員は、渋い顔で、「ノー!絶対、無理!これはいい品質のものなんだから!」と言う。

 

「わかった、じゃ、イネス、明日、ママラプラムへ行って、買ったらいいよ。いこういこう」と店を出ようとすると・・・「よし、わかった、ハウマッチ!?」と店員。そうそう、これが値切りの第2段階。

お互いの力関係が同等になる。

 

「まあ、安くするなら、戻って考えてもいいかな」という素振りで店へ戻って、第3段階、交渉再開。

150からスタートし、お互いに上げたり、下げたりしながら、200ルピーに落ち着く。

  

怒ったり、シリアスになったりせず、楽しく値切ろう!

3人で輪になり、手をつないで、こちらの希望額を唱えながらダンスをしたりして、楽しい雰囲気で、こちらのペースに持ち込んだ。

 

スペイン人のイメージとはかけ離れて、シャイなイネス。

「あなたの値切り方には本当に驚いたわ。私はシャイだから、あんなふうにできないの。Me gustas mucho!あなたのこと、すっごく好きだわ!」


イネスが去って、3日。どうしているかな、と思ったら・・・ 

なんと、3日後、
再び、この町に帰ってきた!

ママラプラムへ行ったんだけど、ここが好きでたまらなくて、やっぱり戻ってきたくなっちゃったんだって。

私を探しに来て、ネットカフェにいたとき、後ろから目隠しをされて、振り向いたら、イネスで、二人で、キャー!と抱き合って喜んだ。
やっぱり、彼女も、アルナーチャラに恋する人の一人なのだ。

 

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